feature
特徴
木肌の色は灰褐色で縦に細い筋が入っています。
直径2~2.5㎝程度の小さな白い花を枝から下げるように咲かせます。
シンボルツリーとして人気があります。
春に若葉が芽吹き、それから枝いっぱいに花が咲くため、新緑の瑞々しさと花の華麗さ同時に楽しめます。
特性
落葉樹
形態
高木
草丈/樹高
7~8m、大きいものは10mを越し最大12mほど
環境
日向~半日陰(株元が日陰になる場所も適している)
耐寒性
強い
耐暑性
強い
花色
白・ピンク
開花時期
4~6月
適地
日本、中国、朝鮮半島、フィリピンの山野や庭園
point
育て方のポイント

環境
水はけ、保水性の良い、肥沃な土壌を好みます。
植え付け前に腐葉土を漉き込んで肥沃な土壌にしておくと○

水やり
根付いてからは水やりの必要はなく、降雨に任せて○
ただし、夏など高温乾燥が続いた時には株元にたっぷりと水やりを行う必要があります。

肥料
6月・2~3月に緩効性肥料を施す

病害虫
アブラムシ・カイガラムシ・うどんこ病など。虫こぶ(虫えい)ができることがある。

剪定
冬の落葉期。日頃より枝を整理する程度の剪定をし、風通し良く管理する。
ひと言メモ
エゴノキは鈴のようなかわいらしい花が俯いて枝先いっぱいに咲きます。新緑と白花のコントラストは独特の美しさがあり、エゴノキは時に「森のシャンデリア」と称されています。
株式会社 エバーグリーンエクステリア 岡山店
エクステリアプランナー
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