feature
特徴
害虫に強く、手入れも少ない丈夫な庭木です。ツツジ科の中でも小さく、日陰でも育ち、地面を覆うように育つので中型のグランドカバーとしても選ばれています。品種によって葉の色が違うため、好みで選ぶ楽しみもあります。下垂してツボ形に咲く花は、葉で見えにくいですがかわいらしいです。
園芸分類
庭木・花木
特性
常緑樹
形態
低木
草丈/樹高
1~1.5m
環境
半日陰
耐寒性
強い
耐暑性
強い
花色
白
開花時期
4月中旬~5月
適地
北海道より南の全国地域
point
育て方のポイント

環境
木漏れ日の下ような半日陰が一番適していますが、日向や日陰でもよく育ちます。

水やり
乾燥に弱いため、春~夏にはしっかりと水やりが必要です。

肥料
5~6月に緩効性の化学肥料

病害虫
害虫に強いため、基本的に心配はありません。

剪定
3月~4月の新芽が出る前に、高さや伸びすぎた枝を調整する程度で、樹形を整える為の剪定は不要です。
ひと言メモ
日本に自生しているイワナンテンも山野草として栽培されていますが、ややお手入れが難しいため、セイヨウイワナンテンの方が扱いやすいです。
株式会社ワンストーン
エクステリアプランナー
ひと言メモ
寒さや病害虫には強いで。耐暑性もありますが、乾燥に弱いため、乾燥しやすい時期は水やりが必要になります。
株式会社ワンストーン
エクステリアプランナー
case study
セイヨウイワナンテンを使った施工事例
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