feature
特徴
世界の温帯地域で栽培されている多年草(宿根草)です。 初夏から夏にかけて花茎を立ち上げてラッパ型の花が開花し、葉との対比が美しい涼感ある姿を楽しめます。ギボウシは非常にたくさんの園芸品種があり、草丈、葉のサイズや色、斑入り、花色、花のサイズなどバリエーションが豊富です。
園芸分類
草花
特性
落葉性、カラーリーフ、初心者でも育てやすい
形態
多年草
草丈/樹高
15~200cm
環境
半日陰から明るめの日陰
耐寒性
強い
耐暑性
強い
花色
白、紫
開花時期
7月~8月
適地
低地から亜高山帯、湿原から岸壁まで生息環境が多様
point
育て方のポイント

環境
明るい日陰、または午後は日陰になる場所で育てます。庭植えの場合はあまり激しく地面が乾燥する場所は避けます。

水やり
鉢植え:表土が乾いたら十分に与える。

肥料
3月~4月の上旬の目出し肥えと花後の9月~10月に緩効性肥料を施す。

病害虫
アブラムシ、ネコブセンチュウ、ウイルス病

剪定
傷んだ葉を根本から切り取る。
ひと言メモ
品種の項目に入りきらない位ほど品種が多いです。花は一日花で、品種によって長さが3cmのものや15cmのものもあります。野生種では蕾のつけ根にある苞のさまざまな性質が、分類上の重要なポイントになっています。
有限会社 イトウクラフト
エクステリアプランナー
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