CASE STUDY
「完成してから始まる」お庭とご家族の物語
リフォームの当初の予定は、外周フェンスや門柱の新調、庭のお手入れ、ウッドデッキをメンテナンスの容易なテラスにするというもの。しかし、担当者の「土間テラスだけでは得られない生活の幅が生まれるのでは」というガーデンルームを含めたご提案に「とても素晴らしい提案だったので、思い切って決めた」というご主人。門柱とフェンスは同じ素材にして全体の統一感を演出し、素材は、お子様や周囲のお宅への配慮から温かみのある木製樹脂のものに。また、「樹木の手入れには自信がない」という奥様のために庭の植栽などはできるだけ手のかからないものにしました。完成したガーデンルームはビニールプールを置いて遊ばせたり、ハンモックを入れてゆったりと寛いだり。用途を限定せず、時間帯や季節に応じてフレキシブルにフル回転しているそうです。
ガーデンルームの窓を一部摺りガラスにすることで、開放感を損なわずにプライバシーもしっかりと確保されています。ウッドデッキだった頃に比べて、ここを経由して庭と家に出入りをする機会が増えました。
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