CASE STUDY
自然に包まれて、ゆったり寛げるお庭、シンプルモダンガーデン
「昼も夜も視線を気にせずカーテンを開けて、ゆったりと過ごせたら…」とのご要望から、ガーデンラウンジをご提案。
かすみパネルを選択することで、日光と木影を通しながらも、圧迫感なく空間が仕切られ、テラスをリビングと連動させることができました。そして、テラスを囲うように格子を配置することで、テラス内部(外部)からの視線を適度に散らせています。
常緑と落葉、開花期や葉の形を考え、格子材に絡ませた植栽は季節に合わせた表情を演出し、見る人を飽きさせません。
ライティングプランは、リビングからの視線から考え光を奥へつなげていき、視線を周りの植栽へ誘導する配置に。すべてLED電球にすることで、節電を配慮しつつ、柔らかいライティングを演出しました。
隣家の窓が立ち並び、視線が気になる立地ということもあって、現地でお話しさせて頂いた時は、手付かずで一面雑草のお庭でした。草むしりに大変お困りのようでしたので、植栽スペースまで厚めにマルチングをして、メンテナンスがしやすいお庭をご提案させて頂きました。周囲からの視線の通りを意識しながら、昼夜問わず、ゆったり過ごせる空間をイメージして設計致しました。
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