東京住まいだったご夫婦が熊本で新居を構えることになり、バイク好きのご主人たってのご希望で、ガーデンルームをバイクの収納スペースとして使用することになりました。ルーム内へのバイクの乗り入れのために、地盤高に近い高さで設置されたガレージ。前面は適度な目隠しも兼ねて「腰パネル仕様」とし、スロープ側の側面は、開口幅も広い折戸にしました。この折戸を締めるとショーケースのように見えて、周囲からも格好いいと評判とか。家から直接出入りできるつくりのためストレスなくガレージへの行き来ができ、休日はテーブルとイスを出して、昼間からゆっくり過ごすこともあるそうです。