CASE STUDY
門まわりクローズスタイル外構
建築中から、新築外構のお話を進めていたO様。建物が完成し、いよいよご契約という時に東日本大震災が起きました。地震などの被害による工事を優先するために、一年越しの工事着工となりました。
一年前にはプランに入っていなかった鱗模様のガラスを旦那様がお気に召され、当初とはイメージの違う門まわりが完成しました。駐車場側から入りやすいように東向きに門と階段を構えましたが、建物が南向きで、お子さんの通学路も南側なので、南側から見ても正面に見えるような門まわりにしてあります。
階段の間に設けた植栽スペースと鱗模様のガラスとそれに合わせた緑のボーダータイルが、ボリュームのある門まわりを爽やかで、すっきりとした印象にしています。ガラスや植栽のある場所にはLED照明を配置しているので、夜は違った表情の門まわりが優しく温かくお出迎えしてくれます。
震災の影響で一年間、駐車場も門もないご不便な生活となり、大変ご迷惑をおかけしました。当初のプランとは変わってしまいましたが、一年生活してみての変更でしたので、よりお客様のライフスタイルや好みに合ったエクステリアになったのではないかと思います
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