CASE STUDY
シンプルな建物を引き立ててくれる『外構』という表情が加わって、家の価値が上がりました。
艶やかに輝くクラッシュガラスのブルーの表札が、シンプルな門柱を引き立て、昼と夜とで違う表情を演出します。惜しみなく張り出された屋根付きのタイルテラスも魅力で、リビングとキッチンを外で繋ぎ、十分すぎるほど広い屋根が日差しを遮ります。庭一面に張られた青々とした芝生は、“土に触れる生活”を希望された奥様の夢の形。バッタが跳ねたり、花が咲いたり、芝生が茂ったり…そんな当たり前のことがとても嬉しいと笑います。車庫とお庭の間に仕切りを作らなかったのもご夫婦のこだわりで、いつの日かお子さん達が自分の子供を連れ帰ったときにのびのび遊べるように…と、将来を見据えたご夫婦の想いが込められています。
要望は十人十色。“家”に合ったものを自分たちで考え、選べたのが良かったです。正直、外構は砂利を敷くだけでいいと思っていましたが、工事をして家自体がより良く見えて、外構でこんなにも変わるのだと驚きました。
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