CASE STUDY
上品で繊細な曲線美のクローズエクステリア
ナチュラルな洋風テイストの建物を活かし、曲線を多用した上品で可愛らしいエクステリアを心掛けました。
壁の上面の曲線と下部のタイルとの曲線を揃えることで、流れるような美しい外壁に仕上がりました。きっちりと揃えすぎると整然とし過ぎてしまうため、僅かにずらす工夫も。
白い外壁には、植物の自由なイメージをモチーフとして、あえてランダムな模様となるようにスプーンで模様を描きました。
エクステリア全体での調和を考えて、花壇は円形にして、階段も緩やかにカーブさせました。
白い塗り壁の仕上げにはスプーンを使いランダムに隆起した曲線を描きました。
このようなちょっとした工夫で、自然と植物に馴染む外壁に。
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