CASE STUDY
『The・NANAME 斜め』~MORIZOUEN Style~ 北海道恵庭市
敷地に対して住宅をあえて斜めになるように建てられたとお話されていましたS様、、その斜めに対して斜めにデザインできるのが弊社だったのでお願いしますとと来店された際にお話しいただけました。弊社のWebサイトを見ていると、斜めに凝ったデザインをしているということが最大の理由とのことで、しっかりとかっこいい斜めのデザインをさせていただきました!!
斜めの空間をいかしたデザインは、アプローチをクロスさせることができその余った空間に植栽を配置できたりと空間をかっこよく魅せることができるのが特徴です!! デザイン形状は単調なデザインになりにくく、かっこよく仕上げることができますが、、デザインが難しいのも特徴です。
~斜め空間の特徴~ 奥行感とワイド感が斜めに配置された平板や仕切りなどで実際よりも空間が広く見えることが特徴かと思います。 そしてかっこよく決まれば最高のデザインに仕上がります!!今回特にこだわったところは、バーベキューテラスから延びるクロスさせている平板とその周辺の植栽空間です。さらにフレーム同士のつながりも角度を変えれたところにあります♪ デザイン格子も斜め仕様をつかい、花壇も斜めにできる!!などなど、、かっこよくデザインできたかと思います。
Ground Art Wall ~控え壁が必要ないおしゃれな目隠し塀 ~ 高さ2.0mとなるとブロック塀の構造だと控え壁が必要になってきますが、発泡材のグランドアートウォールでは必要なくすっきりとしたデザインに仕上げられます。 さらに軽量ですので地震の際に何かあったときには安全です。 積雪地域の北海道で大丈夫かとご心配されるお客様がいらっしゃいますが、Webサイトやインスタグラムでもご紹介しているとおり、ある程度の積雪圧力をかけても全く問題ないことが証明されておりますので、安心してご使用いただいております。 その他にはシャッターゲートも施工実績がありますので、強度につきましては安心していただければと思います!! アンバサダーのヒロミさんの別荘でも採用されていますので[※有吉ゼミで放送されています] 全国的にグランドアートウォールが標準化されてきております。
Morizouen × Exalive × Ground Art Wall~Only One Exterior SHOP~ デザインの特徴としまして、フレームで構成されたデザインにおしゃれな目隠し塀を組み合わせたデザインとなります。 単に塀やフェンスで囲まれた空間ですと、重たい雰囲気になりますので、フレームで空間を創りながら縦格子、グランドアートウォールにアルミ鋳物フェンスで挟み込みながらとデザインに特化したプランにしてあります。 それほど目隠しが必要のないところも植栽にインゴット※ガラス角柱 の組み合わせデザインで空間を締めます。 今回はフレーム上部で接続したもう一つのフレーム角度を調整できたところに今回のデザインを活かせたのかと思います!!
デザイナーコメント[森正光]
お客様からあえて斜めに住宅を建てたので、お庭のデザインは斜めのデザインが得意な森造園さんって思ってましたと、、ご来店された際にお話しいただきました。弊社では数年前より単調なデザインにならないようデザインの工夫をして斜めのデザインを取り入れていましたので、このようなご依頼がとてもうれしく、なんとかかっこいいデザインにと思ってデザインしました。
斜めのデザインはデザインに根拠がなければ難しくおかしなデザインになってしまう傾向があります。ぜひ弊社の施工事例をチェックしていただきその他の事例も参考にしてみてください。
今回はこの作品がYKKのコンテストでも認められたこともうれしく思っております。
森造園のホームページはこちらから。
エクアライブに掲載された施工店の方々には、施工ノウハウやデザインなどの情報を共有いただけるように依頼しています。
もし、エリア内で施工店が見つからなかった場合でも施工例番号を控えて「エクアライブホームページの施工例○○番を見て」とお問い合わせしてみてください。
このページの施工例は2555375番です。