CASE STUDY
シンプルをゴージャスに見せるライトアート
角地という立地条件を利用し、三面共に光を取り入れたデザインになるよう考案。建物を引き立たせるエクステリア、エクスエリアを印象付ける建物など様々な場面をプランに取り入れプレゼンさせて頂きました。室内にも様々な工夫が施されており、ポイントとなるのは『黒』そしてそれを主張させるための『白』の使い方、そして猫。建物では出し切れない奥行き感、全体を大きく・キレイに見せる配色などの配慮は施されています。メインになる側にはシンボリックな黒い壁に大きな丸窓。夜間には光のラインで煌びやかさをプラスすることで常時ファサードとしての存在感が際立ちます。駅付近で人通りの多い場所になる為、建物全体がアイストップになるくらいに壁面の光は強調しました。当然、通行人は振り返ります。。。
他の家には無い物を、お任せで!と言うご要望により、建築士・インテリアコーディネーターの方々など全員でアイデアを出し合っての協力作業となりました。各分野のプロフェッショナルが集うため意見が食い違うこともしばしば。デザイン性重視での提案でしたがお客様には満足い頂けて良かったです。
エクアライブに掲載された施工店の方々には、施工ノウハウやデザインなどの情報を共有いただけるように依頼しています。
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このページの施工例は1747307番です。