CASE STUDY
極上のプライベートリゾート
何時間いても飽きずに癒されるガーデン
~ガーデン編~
リビングの続きの間として設けたガーデンルームは、まさにアウトドアリビング。お庭の緑、空、光、風、周りの風景を感じることのできる極上の癒し空間をご提案させていただきました。夕暮れ時からともる灯かりは、木々の柔らかい影を床に落とし幻想的な別世界へと誘います。
細長い形のお庭に、各ゾーンや見どころポイントにさりげなく誘導する斜めのライン。タイルの床も角度をつけて貼ることで空間に動きを出しました。色調を温かみのあるグレーで統一しつつ、ひとつひとつの素材にこだわり、サイズ感や質感の組み合わせで上品でプレミアムな空間を演出しました。設計者自身も何時間いても飽きのこない空間が創ることが出来ました。
「自分の家じゃないみたい。まるでどこかのホテルに来た気分。」と、お客様からのお言葉。夏には仮設プールやシェードを設置したり、お庭を思う存分楽しで下さっているようです。
リビングの正面[ガーデンルーム正面]にはパーゴラのような半屋外空間を提案させて頂き、柱と梁のフレームで立体的な空間を演出。プラスGの格子を密に入れ、緑のランマやインゴットで個性的な演出をしました。木目調の格子やガラスの柱、デザインパネルを組み合わせることで変化を。特に無数の気泡がちりばめられたガラスの柱は、日中は日の光を受けて、夜間はライティングにより輝き、見る者を愉しませてくれます。インゴットや梁に設置した上からの照明がさらに夜のムードを演出し、眺めていて飽きない空間となっています。
フリーオープンの折戸パネルで庭とつながることのできるガーデンルーム。全開放すると風通しのいいオープンテラスとなり、クローズすると光あふれる外気から守られたリビング空間に。いつもいちばん気持ちの良いスタイルでお庭時間を愉しんで頂けます♪
[デザイナー:森 正光 / 岡崎 頼子]
設計開始から1年以上経て完成した最上級のお庭です!
プランナーの岡崎が入社する前に相談していたデザインを取り入れてさらにかっこよくなったタイルテラス。斜めに貼られたタイルが奥行感とデザイン性をさらに高めてくれました。
「自分の家じゃないみたい。まるでどこかのホテルに来た気分。」と、お客様からのお言葉が全て物語っております。
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このページの施工例は2144701番です。